普通のブルース、ラグタイムやケルティック・ギターはつまらない。上手いギターは死ぬほど聴いて来た。
シカゴ・ブルースとかもつまらない。ペンタトニックなんて死んでも弾かないし、ジャズもこれまた興味がない。
前回のブログでアレックス・デ・グラッシとマイケル・ヘッジスの音源を入手したことを書いたが、これがいいんだよね。マイケルは歌ものとかあって引いちゃうところがあるんだけど、アレックスはいい。
テクニック云々に関しても興味が無くなった。ロックっぽいって言ったらいいのかな?ロックンロールじゃなくて。コード進行がいいよね。
こんなギター弾けたらいいよな。自分の場合はシンプルなギター・プレイを得意とするので、こう言った複雑なフィンガー・ピッキングは難しい。でもポップなんだよね。ポップさを忘れたらいけないよ。
こう言ったインストのギターものがメジャーで評価されるのは嬉しいことだ。
すごくいい。感動的だ。これを待っていたよ、自分は。
素晴らしいではないか。創作意欲が湧く。フィンガー・ピッキングの練習だ。